ティアック株式会社のサステナビリティに関する方針についてご確認いただけます。
私たちは、人々の健康と安全、自然の営みを尊重し、創意と工夫を尊ぶ企業文化のもと、記録・再生技術への探究心を原点とした事業活動を通じて、環境負荷の低減に努め、持続可能な社会を実現することを使命としています。国際社会の一員として、多方面との協力・協調を図り、SDGsの達成に貢献してまいります。
推進体制
テーマの抽出と決定
直近のSDGs関連活動のご案内
テーマ | 概要 | 中長期目標 | 進捗状況 | 短期目標 | 関連する主なSDGs |
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ジェンダーの平等を目指す。 | 長期目標:女性社員比率と女性管理職比率を同等とする。 2022年3月末時点(女性社員比率19.9%、女性管理職比率8.2%) |
2024年3月末での女性管理職比率は7.3%、女性社員比率は19.6%と、数値上の進展はなかった。 | 管理職:2025年3月末までに、2022年3月末の女性管理職比率から、1.5%増を目指す。 社員:2025年3月末までに、2022年3月末の女性社員比率から0.4%増を目指す。 |
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オフィスにおける紙資料量を削減する。 | 2030年までに、コロナ禍前の2020年3月期の使用量(48万枚)から半減を目指す。 | 2024年3月期目標としていた「基準量の83%(40万枚以下)」を達成した。 | 2025年3月期の使用量は、基準量の77%(37万枚以下)を目標とする。 | |
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市場より回収され、従来廃棄されていた修理可能な音響機器のリユース比率を向上させる。 | 2030年3月期に於いて、民生用音響機器の再利用比率を30%とすることを目指す。 | 2024年3月期時点で、音響機器製品の再利用比率は所期の目標であった30%を超えた。 | 2025年3月期以降においても同様に取組を継続する。 |