Reference 700シリーズが、米Stereophile誌のRecommended Component 2025秋号に選出されました。
Disc & File Players 部門で VRDS-701T トランスポート が選出されました。振動や反りによる歪みを抑えるフローティング CD メカニズムを搭載し、光／同軸 S/PDIF 出力とワードクロック入力を装備。評論では想像以上の駆動力と解像度、自然な音色を高く評価されています。
さらに Digital Processors 部門では UD-701N が選出。DAC、バランスライン・プリアンプ、ヘッドホン出力を一体化し、アップコンバージョンや多彩な入力に対応。TEAC の HR Audio Player／HR Streamer アプリとも連携します。
Stereophile Recommended Componentは、ハイエンドオーディオ業界で最も評価が高く、影響力のあるランキングの1つで、毎年発表されるこのリストには、詳細な技術分析と厳しいリスニング評価で知られるアメリカの大手オーディオ誌Stereophile Magazineによって厳密にレビューおよびテストされた、最高のパフォーマンスを誇るオーディオ機器が選ばれています。

 

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ページ下部の「Disc & File Players」および「Digital Processors」から受賞モデルの寸評をご覧いただけます。 （英語サイト）