[GX-1]
Q.従来のデータレコーダとどこが異なるのですか。
A.シグナルコンディショナ(センサアンプ)が内蔵され、センサが直結できることが従来のデータレコーダと大きく異なります。加速度ピックアップ、熱電対、騒音用マイク、などが直接入力できます。
Q.本体には表示部やボタン類がほとんどありませんが、制御方法はどのようになるのでしょうか。
A.GX-1はSCSIインターフェースを介して外部のPCもしくは専用LCDリモートコントローラから制御を行います。本体のみでの動作はできません。制御用にWindowsベースのアプリケーションが標準で付属します。
Q.キャリブレーションやゼロバランスなどはどのように行うのですか。
A.キャリブレーションやゼロバランスは付属の制御用アプリケーションから行います。
プログラムにはキャリブレーションメニューが用意されており、各アンプ毎にキャリブレーション、ゼロバランスが可能です。
Q.GX-1では物理量換算はどのようにおこなわれますか。
A.付属の制御用アプリケーションで行います。入力信号に対する物理量の換算設定もキャリブレーションと同様に付属の制御用アプリケーションから行います。例えば、動歪みアンプの場合、入力された歪み量が1000μstの時、加速度が9.8m/s2といったような場合、これに合わせて換算を行い、ファイルには、この換算係数も記録されます。
Q.D/A出力の機能を教えてください。
A.まず、収録したデータをD/A出力するにはアナログ電圧出力カード(AR-GXAO)が必要です。(他のシグナルコンディショナと同様に2ch/スロットです)収録された信号をリアルタイムで電圧出力することや、計測後のデータファイルを再生することが可能です。
Q.GX-1に搭載可能なAITドライブとはどんなものですか。
A.AITとはAdvanced Intelligent Tapeの略です。SONY社が8mmテープをベースに開発したアドバンスドMEテープを使用したデータストレージです。GX-1に搭載可能なドライブは規格AIT-1のもので、非圧縮で25GBの容量を持っています。
Q.AITテープに記録されたデータを、GX-1本体でなく、他のAITドライブから読み込むことは可能ですか。
A.可能です。GX-1に付属の制御用アプリケーションを利用してAITドライブからデータを読み込むことができます。計測現場にて収録したテープのみを持ちかえり、PCに接続されたAITドライブからデータの読みこむを行うことが可能です。
Q.GX-1で収録されたMOをMacで読むことは可能ですか。
A.GX-1で収録するMOディスクはWindowsフォーマットですので、WindowsフォーマットのMOを読むためにMac側でDOSMounterを使用することで読みこみは可能となります。
Q.SCSIカードはどのメーカのものでもいいのでしょうか。
A.いいえ。使用しているDLLの関係でアダプテック社のものが指定となります。必ず、アダプテック社のものを使用ください。
Q.CFカードにアダプタを利用し、PCカードとして使用できるでしょうか。
A.はい。サンディクス社のultra2とEXtreme3が使用できます。ただし、GX-1のファームにより使用できない場合がございますので、事前に当社にお問い合わせ下さい。 |