計測・計装機器

広帯域多チャネルデータレコーダ

DSシリーズ 

2009年12月販売終了
DSシリーズ
主な特長主な仕様
周波数帯域100kHzを越える多チャネル信号の長時間連続記録が可能な広帯域多チャネルデータレコーダDSシリーズは、最高1MHzのサンプリングレートで処理したデータを、直接大容量の専用リムーバブルハードディスクに記録できます。
レコーダとしてスタンドアロン動作もできますが、インターフェースとして1000Base-T(ギガビットイーサネット)を搭載し、ネットワーク接続されたPCに収録されたデータの転送や、直接データ収録を行なうこともできます。
主な特長
広帯域・長時間収録、32/64チャネル・スタンドアローンレコーダ
ディスクレコーディングシステムDSシリーズは、32/64チャネルタイプで内蔵の専用リムーバブルハードディスクへの直接記録ができるデータレコーダです。
  • 1MHz×16チャネル同時サンプリングで約1時間10分
  • 256kHz×32チャネル同時サンプリング約2時間30分
など、チャネルあたり20kHzから1MHzのサンプリングレートが設定でき、広帯域信号まで記録することができます。
従来、レコーダやA/Dコンバータのサンプリング周波数の制限、メモリ容量の制限などで、短時間の記録しかできなかった高速現象を、多チャネルでしかも長時間収録することができます。
計測のネットワーク化にも対応
本体操作キーによる記録動作に加えて、PCと接続しての設定、モニター、収録をブラウザ経由で行うこともできます。高スループットで記録された大量のデータをより早く解析工程へと転送するために、インターフェースとしてギガビットイーサネット(1000BASE-T)を採用し、記録されたデータファイルの転送の高速化を図るとともに、ネットワーク上のハードディスクドライブへの直接収録(※1)もサポートしました。
(※1:チャネル数、サンプリングレート、ネットワーク環境などにより制限があります。)
電圧出力型加速度センサ用アンプ内蔵多チャネル収録システム
最大入力64チャネルの本体を複数台接続して同期記録を行うことで、数百チャネル規模の収録システムを構築することができます。入力アンプはICP(R)タイプの加速度センサが直結でき、多チャネル収録システムにおいて、外付けアンプを不要としコスト削減を図ることもできます。また、TEDS対応のセンサを接続すると、センサから感度情報を自動的に読み取り、ヘッダファイルに記録することができますから、大規模計測における感度入力のミスをなくし、実験準備工数の削減を行うことができます。
ネットワークからの操作はすべてブラウザから
ネットワーク上のDSシリーズレコーダは、同一ネットワーク上のPCからブラウザを用いて設定やモニター、記録データファイルの転送などの操作を行うことができます。特別なアプリケーションプログラムを操作PCにインストールすることなく使用できます。(Javaのインストールが必要です。)
DSの大容量データの表示に適した波形表示プログラム
大容量記録ファイルのデータ表示と切り出しに対応した、Wave MonitorプログラムPL-S1001 LXViewを用いて、迅速に効率よくPC上のDSデータファイルの切り出しを行うことができます。
  • DSで記録されたデータファイルの表示
  • データ切り出し->TAFFmat、ASCIIファイルの生成
  • 切り出し区間のFFTやX-Yプロット表示
  • 同期記録で収録されたファイルのマージ
  • 切り出し後、変換されたTAFFmatファイルの各種ファイル変換
主な仕様
入力形式 平衡入力(不平衡入力との切り替えはオプションの拡張BNCユニットにて)
入力モード AC結合/DC結合/ICP (センサ供給電源24V DC/4mA)
入力レンジ ±0.1Vp、0.2Vp、0.5Vp、1Vp、2Vp、5 Vp、10Vp、20Vp 約±130%フルレンジ
アンチエイリアシング スイッチドキャパシタ方式
フィルタ サンプリング周波数の1/2.5(40%) にカットオフ周波数を設定(全チャネル同一)
チャネル数 2/4/8/16/32(/64DS-640Rのみ)の切り替え、ただし1MHzサンプリング時最大16チャネル、500kHz以下サンプリング時最大32チャネル
周波数特性 ACモード時 0.1Hz_400kHz DCモード時 DC_400kHz
変換分解能 16ビット チャネル1のみ15ビットデータで、LSB1ビットはトリガなどの識別ビットとして使用(固定)
サンプリング周波数 1MHz/500kHz/250kHz/125kHz/62.5kHz/31.25kHz
400kHz/200kHz/100kHz/50kHz/25kHz
40kHz/20kHz
256kHz/128kHz/64kHz/32kHz
512kHz/409.6kHz/204.8kHz/102.4kHz/51.2kHz/25.6kHz
40.96kHz/20.48kHz
384kHz/192kHz/96kHz/48kHz/24kHz
*チャネル構成により異なる
最大記録レート 16Mワード/秒(32MB/秒)最大レートの場合は内蔵ハードディスクへの記録
(最大レート時は内蔵ハードディスクフォーマット直後)
最大再生レート 8Mワード/秒
記録時間 記録チャネルとサンプリング周波数設定に依存
例:16チャネル 1MHzサンプリング時約70分 32チャネル 250kHzサンプリング時約2.5時間
収録スタート 内部、外部(TTL)
サンプリングクロック 内部、外部(TTL)
ストレージ 内蔵専用リムーバブルハードディスクドライブ×2(RAID0)約140GB
本体操作機能 STOP/REC/START/PAUSE/EVENT
入力レベル表示 各チャネルの入力状態をLED表示
無点灯:入力レベル±5%未満、緑:±5% to 約±50%
橙:±51% to 約±125%、赤:過大入力 約±125%を超える
レベルトリガ デジタルコンパレータ方式、エッジ方向選択可能
インターフェース Ethernet 1000BASE-T×1
電源 100V〜230V AC50/60Hz
外形寸法(W×H×D) 約380mm×162mm×450mm
質量 約23kg(DS-320R)
■ラインアップ
DS-160R 16チャネル記録モデル
DS-160RP 16チャネル記録・再生モデル
DS-320R 32チャネル記録モデル
DS-320RP 32チャネル記録・再生モデル
DS-640R 64チャネル記録モデル
DS-640P 64チャネル再生モデル
AU-BNC32 32チャネル拡張BNCユニット
PH-DS01 ハードディスクパック
PL-S1001 LX View波形表示・切り出しプログラム
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